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引っ越しを安く済ませる方法7選!【人生で10回引っ越しをした筆者の実体験】

こんにちは。

 

本記事では、人生で10回引っ越しをしたことがある筆者が、今までの体験を元に

引っ越しを安く済ませる方法を7選」をご紹介します。

 

かなりケチ臭い方法も中にはありますが、引っ越しに掛かるコストは結構バカになりません。

 

ぜひ、引っ越しを安く済ませ、いい家電を買う資金に回しましょう。

 

①引っ越し業者に対して値切り交渉をする

これは、繁忙期(3,4月)だと、難しいですが、それ以外の通常期や閑散期であれば、有効なこともあります。

 

値切りのポイントですが、2点あります。

 

値切りのポイントその①:他社の値段と比較する

 

これは、「A社だと〇〇円なんですが、ここより安くできませんか?」という交渉をすることです。

 

A社より安くしてくれたらここの引っ越しサービスを利用するという意思を見せることで、”即決してくれるかもしれない”と期待されやすくなります。

 

見積書などがあれば、それを交渉の材料にしても良いです。

 

値切りのポイントその②:相場を知っておく

 

大体の引っ越し屋は、繁忙期の一番高い値段設定にしていることが多いです。

 

相場を知っておくことで、「相場は〇〇円なんですけど・・・」と言うことで、値切りに成功する確率が高まります。

②宅配便を利用する

こちらは、私が今まで一番使ってきた技です。

ただし、単身か荷物がすくない2人暮らしに適しています。

 

荷物を、段ボールに詰めて、宅配便で送ってもらうのです。

 

この方法の良いところは、いつでも値段が同一なところです。

引っ越し業者は、時期によって値段が異なるケースが多いです。

 

大きい家具などは、限界があるので、次に説明する、「らくらく家財宅急便」と組み合わせるとよいです。

 

ヤマト運輸の「らくらく家財宅急便」を利用する

大きな家具を1年中同じ値段で運んでもらえるサービスになります。

 

②と③を組み合わせると、コスパがかなり良いです。

 

特に、県をまたぐ引っ越しで、かつ、単身者や荷物が少ない2人暮らしの方は一番安い方法だと思います。

 

ヤマトの方が集荷に来てくれ、かなり丁寧に梱包してくれます。

非常に満足度の高いサービスでした。

 

こちらは、実際に利用した際、記事にまとめたのでぜひご覧ください。

taiwadayo.hatenablog.com

 

ジモティーで引っ越しの手伝いをしてくれる人を探す

こちらは利用したことがないのですが、ジモティーで探してみると、「一日〇〇円で引っ越しを手伝います!」などという方がいます。

 

大体、軽トラを貸してくれ、運転までしてくれるみたいです。

 

中には、一往復〇〇円!などもあります。

 

業者ではなく、ほとんど個人で行っているため、引っ越し業者を使うより、圧倒的に安価に引っ越しを行うことができます。

 

個人同士のやり取りになるので、荷物や家に傷がついたときの責任をどうするかなど、トラブルになる可能性があるところがデメリットです。

⑤友達に手伝ってもらう

シンプルですが(笑)、コスパでいえばかなり良いです。

 

車か軽トラを所有している友達に頼みましょう。

ただし、何かおごったり、謝礼を渡しましょうね。

 

経験則でいうと、焼き肉か居酒屋が、手伝ってくれる率が高くなります(笑)。

 

案外、LINEの友達一覧を見てみると、手伝ってくれそうな人は見つかるものですよ。

⑥レンタカーを利用する

運転免許証を持っている方は、レンタカーを検討してみてください。

 

ただし、割と距離が近いことが条件になります。

 

ハイエースや軽トラなんかを借りれば、持っていけないものはほとんどないでしょう。

 

レンタカーの会社によって値段は異なりますが、ニッポンレンタカーなんかでは

軽トラが6時間で5,500円でレンタルできます。

私も過去、軽トラをレンタルして引っ越しをした経験がありますが、3,4回往復をすれば家中のものが持っていけます。

 

5千円前後で引っ越しができると考えると、かなりお得ですよね!

 

⑦引っ越し時期を変更する

こちらは、引っ越しのオフシーズンを狙って引っ越す方法です。

 

なんやかんや、出来るのであればこれが一番安くできるのではないかと思います。

 

ここで指すオフシーズンとは、

1~4月を除いた平日

となります。

 

タイミング的に難しいところもありますが...

 

理由としては、2点あります。

 

理由その①:引っ越し業者の閑散期の価格で引っ越し出来る

閑散期は客も少なく、値段が安くなる傾向があります。また、値切りもしやすくなります。

 

理由その②:家賃や礼金が安くなりがち

引っ越しのオフシーズンは、物件の競争が緩やかになり、大家さんも家賃を下げがちです。礼金などもなしにする大家さんも出始めます。

 

 

また、家賃自体の値段交渉にも応じてくれる大家さんも多いです。

私は、6月に引っ越しを行い、5,000円も家賃を値切ったことがあります

 

スケジュールに余裕があれば、ぜひ検討してみてください。

 

まとめ

本記事では、引っ越しを安く済ませる方法を7つご紹介しました。

 

いくつか組み合わせると、さらに安く済ませることができます。

 

ぜひご活用ください。

 

以上です。