【勉強方法】LinuC レベル1を一発合格しました!勉強時間などは?
こんにちは。
LinuC-レベル1を取得しましたので、合格するまでにしたことをまとめたいと思います。
101と102、両方一発合格です。
これから受験する方の参考になればと思います。
LinuCレベル1を取得しようと思った経緯
自分の市場価値(笑)を若干でも高めるため。
プログラマーは資格いらない説がありますが、自分の保有している技術を客観的に証明できるものなので、そういった意味では、非常に有効だと思っています。
筆者はここ↓
資格ありで有能≧資格なしで有能>>>資格有りで無能>>>資格なしで無能
という感じじゃないでしょうか。
資格の勉強をしていると、余計な口をはさんでくる輩がいますが、無視してください。
ただし、すごい経歴と技術を持っていて、かつ面接などですらすらと話せるような人は本当にいらないなーと思います。
勉強方法
参考書とping-tの2つを使用しました。
参考書は以下のものを使用しました。
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参考書はこれだけです。
参考書のレビュー記事も書いています↓
Ping-tは以下から。
勉強の仕方としては、参考書で章ごとに実際にPCで打ち込みながら勉強する→Ping-tで勉強した章をひたすらやりこむ
という感じです。
Ping-tは、それぞれの章ごとに5~7周ほど繰り返しました。
参考書は1周のみです。
LinuCの勉強で大変なのは、オプションを覚えることですよね。
実際使用するときは、オプションなんかググればいい話ですが、試験なのでそうは言っていられません(笑)。
オプションの覚え方ですが、
オプションは何を略したらそのアルファベットになったのかを調べると、覚えやすくなります。
例)a→all
トータルの勉強時間は100時間ほどかなと思います(101、102 50時間ずつ)。
確実にPing-tで9割、あとは参考書の模擬試験で初見7割ほどとれたら受かります。
逆に言うと、そのくらいのレベルでなければ、試験申し込みをしないことをおススメします。
試験当日
大体の方がテストセンターで受けると思います。
LinuCのテストは、CBT形式(PCを使って行う)です。
なので、受付が終わったら、パソコンまで案内されて。ポチポチと解いていく流れになります。
9割が選択形式、1割が記述問題くらいの感覚でした。
1割といえど、記述問題を落とすと痛い目にあうので、勉強する際はなんとなくの流れで答えを覚えず、しっかりと答えの意味、また、なぜ間違ったのかを理解して進めると、記述問題が来ても答えられます。
私はPing-tのコマ問をしませんでしたが、十分記述問題に対応できました。
90分の試験時間がありますが、見直しも含めて40分ほどで終了しました。
まとめ
以上、Linuc レベル1の勉強法でした。
LinuCの中でも最下位のレベルに位置づけられる本試験ですが、舐めていると普通に落ちます。
しっかりと勉強して挑みましょう。
以上!