【メモ】上腕(二の腕)の測り方,性別によりどのくらいの太さが理想なのか
こんにちは.
上腕の正しい測り方と理想の太さ(男性)はご存じでしょうか.
調べてみたので,メモとして残しておきます.
ちなみに,
男性の上腕の平均値は,28.0~28.5cm
女性の上腕の平均値は,25.0~25.5cm(どちらも屈曲時)
といわれています.
今回は,屈曲時のみのメモとなります.
大体,上腕の太さというと,屈曲時の太さになります.
測り方(屈曲時)
屈曲(くっきょく)とは,折り曲げるという意味です.
↑こういう感じですね
いわゆる,”力こぶ”を作る状態です.
測る場所としては,
”力こぶを作った状態で,一番太い部分”
となります.
ちなみに,一人でメジャーを使い測ると,かなり難しいです...
計測の際は↓のようなメジャーがお勧めです.
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どのくらいの太さから太いの?
ネットで調べると,一般人から見て太いのは35cm~という意見が多数です.
私は今,34cmちょうどですので,一般的に”太い”と思われるまで,もうちょっとということになります.
170cm,腕回り34cmはこのような感じです(トレーニング歴半年)
ただ,ジムにはバケモノレベルのトレーニーがうじゃうじゃいるので,35cmはジムの中だと”普通”になります.
ジムに行くなら,35cm~は欲しいところですね.頑張ります.
腕を太くするダンベルカールのレベルを算出するツールを作りました!
また,このあたりの太さになってくると,SサイズのTシャツが若干窮屈になってきます.が,まだ「腕太いね!」などは言われたことがありません.
ちなみに,トレーニング開始時点が31cmだったので,2カ月に1cm太くなっている計算になります.
そう考えると,大体の男性は1年もトレーニングをすると,一般的に太いといわれる上腕を手にすることは十分可能ですね.
ただ,体脂肪率が高い状態で太いより,体脂肪率が低い状態で太いほうが,
筋肉質な印象を受けるので,できるだけ後者のほうが見栄えがよいです.
とにかく,筋トレ,頑張ります.以上!
ほかの箇所もまとめました↓